【10月15日~16日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
ブラジルの建築、デザインに多大な影響を与えた、モダニズム期の建築家リナ・ボ・バルディ。彼女が手がけた家具のコレクション展が10月14日~16日に鎌倉・円覚寺で開催されます。
今年で設立25周年を迎えたビジュアルデザインスタジオ〈WOW〉。それを記念した展覧会が開かれます。オリジナルの新作が並ぶ、意欲的な展示です。
アルミニウムやスチールなど、金属建材の可能性を追求し、いち早く建築のモジュール化、プレファブ化に取り組んだジャン・プルーヴェ。彼の大規模な展覧会が〈東京都現代美術館〉で開催中だ。
2022年7月30日、『ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで』を記念して行われたCasa iD会員限定のトークイベントに、本展の共同企画者でもあるアートディレクターの八木保、ファッションデザイナーのNIGO®、インテリアデザイナーの片山正通(Wonderwall®)が登壇。それぞれの視点でジャン・プルーヴェの魅力を語った特別なイベントの様子をレポートします。
9月17日から10月29日まで、東京・表参道にジャン・プルーヴェの名の頭文字を冠した空間が出現!
1990年代から『Purple』など国内外のファッションやカルチャー雑誌を中心に活躍し、後の世代に圧倒的な影響を与えてきた写真家の高橋恭司。現在、渋谷の〈LOKO GALLERY〉にて、90年代に発表された貴重なヴィンテージプリントから、近作の花をモチーフとした写真群、そして自身の絵画作品などが並ぶ個展が開催されている。展示の初日、作家に話を聞いた。
フィンランドデザイン界を代表するブランド〈イッタラ〉の創立140周年を記念した国内初の大規模巡回展『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』が、〈Bunkamura ザ・ミュージアム〉で開催中。展覧会ナビゲーターの俳優・小関裕太さんとともに、時を超えて愛されるイッタラの歴史とその創造性を探るべく、会場を巡りました。