「キエフの鳥の歌」など披露 平和への祈り込めた音楽祭に500人
音楽祭はイラク戦争を機に音楽の力で平和を祈ろうと始まった。16回目となる今回は、「友が丘混声合唱団」など8団体が参加。ロシアのヒット曲を歌手の加藤登紀子さんがカバーした「百万本のバラ」やウクライナ民謡「キエフの鳥の歌」などを披露したほか、侵攻をテーマにした詩の朗読もあった。
河合町の主婦、横田裕子さん(45)は「心のこもった演奏や朗読で、皆さんの平和への思いが伝わってきた」と話していた。【吉川雄飛】
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/25e36ad09c37395c9d5aae0ad76d4806f4948487