「食の旅」世界会合、奈良で開催 国連機関、国内初
開会式でUNWTOのズラブ・ポロリカシュビリ事務局長は「食事を共にすることほど、人を結びつけるものはない。これがガストロノミーツーリズムのエッセンスだ」とあいさつ。荒井正吾奈良県知事は「地域社会への貢献につながる」と意義を強調した。
12日に歓迎レセプションがあり、13日は食文化を楽しめる国内の観光地の紹介や、同県内のシェフによる講演などがあった。
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