『「宮迫さんを救いたかった」中田敦彦が明かした“牛宮城”ネタバレ番組制作の意図』へのみんなの感想まとめ
【写真】目隠しされた宮迫の「牛宮城」
同番組は開店が難航している元「雨上がり決死隊」宮迫博之(51)の焼肉店「牛宮城」の実情に迫った。4部構成のパート4では同店の共同経営者の若林氏が登場。月280万円という家賃の支払い計画についてなど、今後の経営プランが明かされ、宮迫は資金に困った演出をしていたが、実際には支払いの目途は立っているという〝ネタバレ〟が行われた。
開口一番「バズりましたね」と笑顔の中田は、今回の番組制作意図について「宮迫チャンネルのファンの方に楽しんでもらう」ことだったと説明。
続けて「ファンが願ってることは、お店が成功することよりも宮迫さんが楽しそうかどうかじゃないですか。だから、お店はリスクはないんだよと思ってもらった上で、宮迫さんはお笑いとかも頑張ってくれますよね、これが聞きたかったと思うんですよね」と熱弁。アンチに対しては「誰かが落ちぶれるところ見てくれよ。誰でもいいんだから」とコメントした。
「宮迫さんを救いたかったっていうのが本音なんですよね」としたが、一方で実業家のひろゆき氏が中田を「超優秀な詐欺師」と表現したように、宮迫ではなく自身に注目が集まったことに言及。「本来の意図ではなく、中田の優秀さが伝わってしまったのは、僕の力不足です」とした。
当初は牛宮城を共同経営する予定だったヒカルがユーチューバーのヒカルが同番組を受けて「若林さんとやりたくなかった」と撤退理由を明かし、「お前出てくるんかい」とぶっちゃたアンサー動画にも回答。「若林さんもポッと出てきたわけではないんですよ。いろいろあって、もう出るしかないってもう出るしかないってなって出てくださった」と説明した。
中田はその上で、牛宮城の計画が難航していることについて「共同経営することの難しさでしかない」と総括。「誰のことも悪く思ってない」とした上で「共同経営したことある人だけが、あの3人に対して批判的なことを言えばいい」と締めくくった。東京スポーツ