『熊田曜子の夫が提出した〝DNA鑑定書〟のうさんくささ「入手ルートが謎」』への皆さんの反応まとめ
【写真】イベントで自慢のボディーを見せつけた熊田曜子
求刑は罰金20万円で、その通りの判決になったということは、熊田側の主張が全面的に認められたということだ。夫は裁判で暴行を否認しており、控訴するとみられている。
所属事務所は「裁判の結果については弊社としてコメントする立場にございませんが、この間の熊田曜子に対する誹謗中傷について、皆様にお願いとお知らせがあります」と切り出した。
今回の裁判で、熊田は被害者だったにもかかわらず、誹謗中傷にさらされてきた。その原因は、一部の週刊誌で不貞疑惑があたかも真実のように報じられたからだ。その根拠とされたのが、熊田が持っていた所持品に相手とされる男性の体液が付着しており、それがその男性のDNAと一致したとの鑑定書が存在するという、にわかには信じられないものだった。熊田は裁判でも一貫して不貞行為を否定している。
「夫サイドに立ったメディアが一斉に報じ、それが広まったが、かなりうさん臭い話だった。そもそも不倫相手とされる男性のDNAサンプルをどうやって入手したのか? 疑問点が何個もあり、話にかなり無理があるため、ほとんどの業界人は信じていなかった」とテレビ局関係者。
所属事務所は「報道されているDNA鑑定書は捏造されたものであり、刑事裁判でも証拠として却下されています。また、民事訴訟においては提出されていません」と断言。夫が熊田の不貞行為によって精神的苦痛を受けたとして起こした民事訴訟では、提出すらされていない。
夫に暴行された上に、なぜか誹謗中傷を受けてしまう――。熊田にとってつらい日々が続いている。東京スポーツ