瀬戸かほさん、最優秀女優賞 モスクワ国際映画祭
「この日々が凪いだら」は、地方から上京し建設現場で働く男性と、花屋で働く女性との交流を軸に、現代の若者の不安を描いた作品。瀬戸さんは花屋の店員、望月双葉役を演じた。
会場でトロフィーを受け取った常間地監督は「このような歴史ある映画祭で賞をいただけて大変うれしい」と喜びを語った。閉幕後の取材には「瀬戸さんが、役を生きるように演じてくれたのが評価されたと思う」と話した。
瀬戸さんは神奈川県出身。
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