シンプルさが目を引く「色無地のおしゃれ着」スタイリッシュに映えるコーデ術
セミフォーマルの印象をもつ色無地ですが、近年、カジュアルなおしゃれ着として楽しむ方が増えています。たったひと色を味わう、究極のシンプルな装いだからこそ、そのこだわりや着こなし方は豊かな広がりをもっています。
<写真>着尺2点とも(栃木・蔵の街の呉服屋 丸森 tel.0282-23-1057)
遠目にもスタイリッシュに映える、冴えた水色がすがすがしい無地紬に、レモン色地の袋帯を合わせて。帯には同系色で愛らしい鳥の刺繡を施しています。シンプルな着こなしながら潑剌とした印象を与える、色合わせを主役に据えた装いです。
<写真>着物と帯(貴久樹 tel.075-212-7677) 帯〆と帯あげ(さんび/荒川 tel.075-341-2113) リング/418,000円(ポメラート/ポメラート クライアントサービス tel.0120-926-035) バッグ/91,300円(カドゥ 京都 tel.080-5328-5456)