• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
人口最少の青ケ島に「留学」しませんか 来春から1年間、中学生募集
2023-07-24
人口最少の青ケ島に「留学」しませんか 来春から1年間、中学生募集

都内に日本一人口が少ない村がある。東京本土から南に約350キロ離れた青ケ島村。この島で昨年から島外の中学生を受け入れる「青ケ島中学留学」が行われている。参加者は島民と暮らしながら中学校に1年間通い、自然の豊かさや厳しさを体感する。少子高齢化が進む島にも活気をもたらす「一石二鳥」の取り組みで、主催者は令和6年度の留学生の募集を始めた。

■特別な場所

伊豆諸島の最南端に位置する青ケ島。東京本土からの直行便はなく、八丈島経由で船かヘリコプターに乗る必要がある。

「絶海の孤島」と言われるほどの自然は手つかずで、二重カルデラという独特な地形や、夜には満天の星空が楽しめるなどまさに秘境だ。米国の環境保護NGOが発表した「死ぬまでに見るべき絶景13」にも選ばれている。

明治期に最大754人の人口があったが、現在は約160人まで減少。特に少子化は深刻で、昨年度には中学生が一人もいなくなってしまう状況となった。

この苦境を打開しようと立ち上がったのは、島内で製塩会社の代表を務める山田アリサさん(61)。青ケ島に中学生を迎える「留学」を企画し、自らが受け入れ先となって昨年度から実施している。

「島に高校がなく、中学を卒業すれば、みんな島を出る。島民にとって中学校は、子供が島を離れる前の最後の仕上げをする特別な場所。1年でも休校にしたくなかった」。山田さんは企画の思いをこう話す。

■成長を実感

留学生は夏休みなどの長期休暇を除き1年間、島の中学校に通う。放課後は学校のクラブ活動や地域の行事に参加し、海遊びや釣りなど大自然の中で遊んだりして過ごす。

昨年度は1年と3年の男子、2年女子の計3人、今年度も2年の女子2人を受け入れている。生徒たちは全国各地から集まり、青森県からの参加者もいる。

「くじらを実際に見て大きさに感動した」「小さな島ならではの地域の人同士の親密さを感じた」

初めて島内の生活を経験する生徒たちの感想はさまざまだ。自然や地域住民との密接なつながりに新たな発見があるだけでなく、親元を離れた生活に「洗濯などは大変だが、自分でできる達成感もあった」「家族のありがたみも分かった」と話す生徒もいる。

山田さんによると、生徒の親たちも「青ケ島留学で、人に頼り頼られて、生きていく『根っこ』を育てていただいた」と子供の成長を実感しているという。

■島に明るさ

生徒たちの学習発表会に島民も参加したり、島民が生徒たちに釣りを教えたりと、交流も盛んだ。山田さんは「子供たちの素直さ、まっすぐさに、こちらがパワーをもらうし、子供の声が響くと島が明るくなる」と話し、島にとっても良い影響があると指摘する。

島から中学生が一人もいなくなる事態をいったんは回避できたものの、島で生まれ育つ子供の数は少なく、8年後には再び地元の中学生がゼロになってしまうという。山田さんは「学校の存続は、村の存続とイコール。この留学が村の事業に育ってほしいし、それまでは今の形で継続したい」と意気込む。

現在、令和6年4月から7年3月までの3期生を募集中だ。「青ケ島は一人一人が主役の島。そんな島で貴重な中学生生活を過ごしてみて」と山田さん。応募や問い合わせは、電話(04996・9・0241)かホームページ。(古賀達朗)

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/e71ef434f98794874793df9232ebde17432b340c

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • MURAKAMI × Liquem 夢のコラボアクセが再登場☆|長山智美 デザイン狩人
    2024-05-30

    一力が本因坊初防衛
    2024-05-30

    ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた2人の受領とは
    2024-06-01

    現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
    2024-06-02

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】
    2024-06-03

    IT国家の最先端研究を知って 奈良・宇陀市がエストニアへの短期留学事業
    2024-06-04

    第34回福岡アジア文化賞受賞者が決定。大賞は真鍋大度
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」が国立国際美術館で開催。00年代からの仕事を総覧
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    週末見たい展覧会5選。今週はTRIO展、吉田克朗展、建築の構造デザインに焦点を当てた展覧会など。【2024年6月第2週】
    2024-06-05

    書評:「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国(近代日本)の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』
    2024-06-05

    子供と行きたいおすすめ美術館【東京編】。子連れ、親子でアートを楽しもう!
    2024-06-06

    佐渡金山、世界遺産登録に向け「追加情報の提出」求められる
    2024-06-06

    美術家藤井光さん個展「終戦の日/WAR IS OVER」 希望か絶望か…大分・佐伯の地下弾薬庫跡にこだまする泣き声
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛