ユネスコ登録の山あげ祭が開幕 移動式の野外歌舞伎、栃木
竹と和紙で作られた高さ約10メートルの山水が描かれた「山」と呼ばれる舞台背景を、人力で上げることから山あげ祭と呼ばれている。100人以上が一丸となって舞台の設営と移動を繰り返し、踊り子が三味線と歌に合わせて踊りを披露した。
同県高根沢町の主婦境香織さん(34)は「迫力を楽しめた」と満足そうだった。
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