京都・東西本願寺で恒例すす払い ほこり落としてすっきり
西本願寺では、空が明るくなり始めた午前7時過ぎに阿弥陀堂などのすす払いを開始。手足がかじかむ寒さの中、約250人が竹の棒で畳をたたくと、バチバチと激しい音がしてほこりが舞い上がった。
東本願寺では、僧侶の「はじめー」とのかけ声に合わせ、約100人が一斉に畳をたたき、千畳敷の御影堂を往復した。ほこりは大きなうちわで外にあおぎ出した。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2da254c81dc60cc53f26e72c7b78efa1649f53