群馬・桐生で豚熱、約5100頭を殺処分 県内で8例目
県によると、感染が確認されたのは子豚4頭で、ワクチンは未接種だった。14日に養豚場から「豚の死亡が増えている」と通報があり、県家畜衛生研究所と国の検査機関が感染を確認した。
県は全頭の殺処分と埋却を進め、25日までに防疫措置を完了する見通し。感染経路の解明は16日から県と国の疫学調査チームが行う。周辺農場は111カ所だが、いずれもワクチン接種済みのため移動制限や搬出制限はしない。
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