北政所ねねゆかりの敷物、後世に 高台寺、色鮮やかに修理
打敷は、仏前で卓上にかけたり敷いたりして香炉や燭台といった仏具を載せる敷物。高貴な女性の小袖(着物)を仕立て直し奉納されたと伝わる。
打敷12枚は約30年前、京都国立博物館の調査により寺の収蔵庫で確認。18年度から1年間2枚ずつ本格修理している。
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