丹生都比売神社で花盛祭、和歌山 4年ぶりに「渡御の儀」
桜や桃などの花が入った高さ約1メートルの竹筒が参道の両側に並んだ。午前中に行われた祭典では、宮司が祝詞を読み上げ、子どもたちが神前神楽「浦安の舞」を奉納した。
鎌倉時代から続くとされる渡御の儀では、雅楽が奏でられる中、狩衣など時代装束姿の約100人が弓矢などの神宝を手に持ち、参道や神社周辺を練り歩いた。
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