高松塚古墳壁画、新施設で公開へ 29年度までに奈良・明日香村で
飛鳥美人として知られる西壁女子群像に代表される高松塚壁画は、カビなどによる劣化が判明。壁画保護のため石材ごと解体し、古墳から直線で数百メートル離れた村内の「仮設修理施設」に置かれている。
現在、修理施設で年に数回行われている公開は、狭い見学通路からガラス越しに見る方式となっている。
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