いま一度「はだしのゲン」読んで 広島で連載50年イベント
はだしのゲンは中沢さんが6歳で被爆し、父と姉、弟を失った体験に基づく。
ミサヨさんは「夫はゲンと共に漫画家人生を歩み、ゲンを通して戦争の惨禍、核兵器の恐ろしさを伝え続けたと思う」と語った。
イベントでは中沢さんが書いた詩「広島 愛の川」から作られた曲を小学生が歌い、はだしのゲンのアニメーションなどが上映された。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/52b7d00b5bd9b822e93f3f90c2fbc73acd7f44e4