〈バルミューダ〉のトースターからプロモデルが登場。レストランの“仕上げ焼き”を自宅でも。
2015年の発売以来、〈バルミューダ〉を代表する製品として知られる《BALMUDA The Toaster》。“感動するトースター” を実現するべく、スチームテクノロジーと細やかな温度制御など独自のテクノロジーが凝縮された名品だ。
今回、更なる高みを目指し、仕上げ焼き専用の「サラマンダーモード」を追加した《BALMUDA The Toaster Pro》が登場。火力を上火に一極集中させることで、驚異的な速さで焼き目がつくプロの火入れが実現した。
「サラマンダーモード」の焼き上がりの秘密は、短時間・高火力の熱エネルギーにある。理想的な焦げ目を作るには、1ミリ以下の繊細なメイラード層(食材のタンパク質や糖が結びつき、焼き色や香りが生まれる層)がポイントだ。作り方は一極集中の熱エネルギーを届けることなのだが、「サラマンダーモード」ではこれまでの倍の熱エネルギーを短時間に出力することでこれを実現。まさにプロ仕様の焼き上がりが自宅で再現できる。
例えば魚の皮目をパリッと焼いたり、ミディアム・レアステーキの最後の仕上げ、さらに冷凍のピザをサクサクに焼き上げるのにもぴったり。いつもの料理を簡単にレストランの味わいに仕上げる《BALMUDA The Toaster Pro》で、調理がもっと楽しくなるはずだ。
35,200円。2022年9月15日発売予定(予約販売はバルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、主要家電量販店などで受付中)。