〈青森県立美術館〉で、青森全土を体感できる展覧会。チームラボが6年ぶりに青森へ。
また、この展示空間では民俗芸能の撮り下ろし映像も映し出す。青森の各地域に伝わる「津軽の獅子舞(獅子踊)」「八戸えんぶり」「八戸の矢澤神楽」が集結する。
青森での展示が6年ぶりとなるチームラボは、初公開を含む6作品を展示する。
《憑依する炎》《生命は生命の力で生きているⅡ》《不可逆の世界》《我々の中にある火花》など、縄文時代から脈々と続いてきた自然と人の営みを感じさせるようなデジタルアートを中心に、本展が初公開となるNFT作品《Matter is Void》、鑑賞者が光のペンやスタンプを使って参加できる《小人が住まう宇宙の窓》が展示される。