前進願う「卯」の大絵馬、和歌山 熊野本宮大社、来年の干支
8月下旬から制作に取りかかり、7枚目は最大サイズの一つで縦約1.4メートル、横約2.3メートル。南紀白浜空港(同県白浜町)に掲げられる予定だ。九鬼宮司によると、コロナ禍で落ち込んだ観光の復活へ祈りを込め、最後に仕上げたという。他の6枚にもウサギが描かれており、大社の神門や近隣の駅などに設置する。
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