富雄丸山古墳で現地公開 考古学ファン千人超参加
剣と鏡が見つかった造り出し部の粘土槨(埋葬施設)には出土品を再現した実物大パネルが置かれ、参加した人たちはじっくりと観察。発掘を担当した市職員らに「発見したときはどう思いましたか」「被葬者はどんな人だと考えられますか」といった質問をしていた。
剣と鏡は奈良県立橿原考古学研究所で保存処理中だが、将来的には一般公開を検討している。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d79b97e39e6e8d2731bf72ccc0b8e5b191df5c22