入賞者が得意曲を披露し演奏会 学生音コン東京大会

入賞者が得意曲を披露し演奏会　学生音コン東京大会

2023-01-22

　第76回全日本学生音楽コンクール東京大会（毎日新聞社主催、NHK後援、かんぽ生命協賛、サントリーホール協力）の入賞者発表演奏会が22日、東京都港区のサントリーホール・ブルーローズで開かれた。バイオリン部門高校の部で1位に輝いた立野華凜さん（東京芸大付3年）＝写真・猪飼健史撮影＝ら各部門の入賞者が得意曲を披露した。

　同大会は昨年秋に開催。ピアノ、バイオリン、声楽、フルート、チェロの5部門に、小学生から大学生までの計643人が参加した。【須藤唯哉】

入賞者が得意曲を披露し演奏会　学生音コン東京大会

ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札

週末見たい展覧会5選。今週は木下佳通代の個展、テルマエ展、UESHIMA MUSEUMなど。【2024年6月第1週】

「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害

民藝・イズ・ビューティフル。日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは？

制作期間「足りていなかった可能性」

白と黒で奏でるインスタレーション　渡辺信子が京都で「Ｗｈｉｔｅ　ａｎｄ　Ｂｌａｃｋ」

芸術レベルのグッズも登場！パリ・東京・大阪の名コレクションが集まる「TRIO展」

＜今週の本棚・次回の予定＞6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版　ペルーからきた私の娘』ほか

万博無料招待、大阪の学校７割が希望　「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も

ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】

フジコ・ヘミングさん偲ぶ魂のピアノ旋律

アレクサンダー・カルダー個展「カルダー：そよぐ、感じる、日本」が開催

特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ

「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る

開館10周年を記念。「広重　─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ

【1971年の今日 : 6月5日】京王プラザホテル全面開業―今からは想像もできない着工前の巨大な貯水池だった頃の写真も

週末見たい展覧会5選。今週はTRIO展、吉田克朗展、建築の構造デザインに焦点を当てた展覧会など。【2024年6月第2週】

沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル！

京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる　記者会見で「頑張ります」

「江戸期より後の遺構」　世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告