作家の綿矢りささん、中国で講演 文学、北京生活を語る
講演では、高層ビル群が並び、大勢の人々が行き交う北京の様子を目の当たりにし「故郷から出てきて孤独で人生がうまくいかない、北京で打ちのめされた人もたくさんいたと思う。多くの人間ドラマの気配をこの街の所々に感じる」と語った。
綿矢さんは台湾出身の歌手故テレサ・テンさんの代表曲「時の流れに身をまかせ」を聞いたのをきっかけに、3年前から中国語を学び始めた。
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