丸亀市の美術館でワークショップ
丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館が開いたもので、小中学生16人が参加しました。
参加者は職人の指導を受けながら、土と砂にのりを混ぜたものを「コテ」を使って30センチ四方の板にぬり広げていました。
(参加者)
「職人さんがやっていた時は簡単そうだと思っていたけど結構難しかった」
「周りをぬって、真ん中のダイヤみたいな形のところを最後にほかの色でぬるように考えています」
(香川県左官業組合連合会 玉木隆好会長)
「小さいころからものづくりに少しでもなじんでもらいたい。左官人口も減っていますし、少しでも増えていったら」