作家の青木新門氏が死去 映画「おくりびと」契機の本出版 2022-08-07 青木 新門氏(あおき・しんもん=作家、本名幸男=ゆきお)6日午前8時52分、肺がんのため富山市の病院で死去、85歳。富山県出身。葬儀は10日午前11時から富山市稲荷元町3の2の12、セレモニーホール平安で。喪主は長男新太郎(しんたろう)氏。 93年に出版した「納棺夫日記」は、09年に米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」が誕生するきっかけになった。