囲碁、仲邑は2回戦敗退 国際戦の三星火災杯 2022-11-01 囲碁の国際戦、2022三星火災杯ワールド囲碁マスターズは1日、インターネット対局で2回戦が打たれ、中学生棋士の仲邑菫三段(13)は韓国の李炯珍六段(32)に敗れ、ベスト16で敗退した。 仲邑三段は10月28日に打たれた1回戦で韓国選手を破り、16強に進出。年齢制限のない男女混合の国際棋戦で、日本棋院所属の女性棋士として初白星を挙げた。 三星火災杯は主要国際棋戦の一つで、日本、韓国、中国、台湾の32人が争う。