“圧倒的な美しさ”を持つトーカマヒロの作品群「FROZEN LIGHT」展
トーカマヒロは、東京を拠点にアートディレクターとして活動する傍ら、写真家としての作品制作を開始。世界一の豪雪都市といわれる青森を舞台に、厳冬期のランドスケープと高校生のポートレートを撮り下ろし、アートディレクションから装丁、出版までの全パートを自身のみで手掛けた写真集『FROZEN LIGHT』を発表。国内外でのアートブックフェアへの出展や、フランス/パリのアートギャラリーでの取り扱いなど海外からも高い評価を得ている。
本展では、世界一の豪雪都市・青森をハッセルブラッドで撮影した美しすぎるフィルム写真の数々が展示される。