あきた芸術劇場が開館
人口減少などに対応して県と市が平成25年度から総事業費約254億円をかけて整備を進めたもので、地上6階、地下1階の延べ約2万3000平方メートル。約2000席の大ホール、800席の中ホールのほか、2つの小ホールや練習室、研修室などがある。
当面の一般利用は練習室などのみで、ホールは9月以降の供用となる。
5日には開館記念式典が行われ、県立由利高民謡部の「秋田大黒舞」や、県吹奏楽連盟と県合唱連盟による組曲「大いなる秋田」などが披露された。
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