「すずめの戸締まり」選出 ベルリン映画祭コンペ部門
日本のアニメ映画が同部門に選出されるのは宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり。
「すずめの戸締まり」は昨年11月に日本で公開、現在も全国で上映されている。九州で暮らす17歳の高校生・鈴芽が、寂れた土地に災いを呼ぶ扉を閉めるため、仲間と共に全国各地を旅していく冒険物語。
コンペ部門の審査員長は米国の俳優クリステン・スチュワートが務める。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/ac898794b44eb0de5d04b44f88faf7a2e759f7fa