『「眞子さまの結婚」が9月に入って盛り上がってきたワケ』への皆さんの反応まとめ
【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」
眞子さまが30歳の誕生日を迎えられる10月23日よりも前に「婚姻届」を提出することを前提とした動きで、展開の速さに衝撃が走っている。 小室さんをめぐっては、母親と元婚約者の間の金銭問題をはじめとする様々な問題が未解決なまま。小室さんからの説明も4月8日の文書公表以来途絶えており、結婚問題は膠着状態にあるとも思われていた。
ところが9月1日、読売新聞が朝刊一面トップで「婚約や結婚の儀式は行わないで、年内に結婚されることが複数の関係者への取材で分かった」とスクープを放ち、一気に事態が動き出した。政局との関係性を指摘する声小室さんからの挨拶も 小室さんがNY州の法律事務所へ就職することが内定し、就労ビザを取得できる目処がたったことから結婚が具体化したとみる向きもあるが、宮内庁の事情に詳しい永田町関係者はこう言う。
「もともと小室氏と眞子さまの結婚については、9月11日の秋篠宮妃紀子さまのお誕生日会見の後に何らかの進展が発表されると見られていました。それが突然9月1日に報じられたことで、永田町では政局との関係性を指摘する声があがりました」
その報道の前日、8月31日といえば、菅首相の進退を賭けた自民党総裁選の動向と早期解散説を巡って政界が大揺れに揺れていたタイミングだ。新聞一面記事は軒並み政界の動きを報じていた。そこに唐突に挟まれたのが「年内結婚」のスクープ記事だった。
「菅首相が『二階俊博幹事長切り』を決断し権力の中枢に動揺が走っている間隙を縫って、小室さんと眞子さまの結婚問題を強行に前に進め既成事実化させようと考えた人がいたのではないかというのです」(先の関係者)
今回のNHKスクープも同じように、17日に予定されている自民党総裁選告示日の直前というタイミング。岸田文雄前政調会長、河野太郎行政改革担当相、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行が参陣する総裁選に国民の注目が集まっており、新聞、地上波はどうしてもこの件とコロナの話題が中心にならざるをえない。次ページは:「年内結婚の既成事実化」前へ12次へ1/2ページ