『“ヒトラー投稿”波紋 橋下氏と蓮舫氏連続ツイート』へのみんなの感想まとめ
渦中の立憲民主党・菅直人元総理が“応戦”に出ました。
日本維新の会が抗議文を出したことを批判したのです。
立憲民主党・菅直人元総理のツイッター:「『菅直人氏投稿維新が抗議文』の記事。しかし維新から私には何も言ってこない」
そんななか、立憲の蓮舫議員が橋下徹氏の民主党政権への過去のヒトラー発言を取り上げました。
立憲民主党・蓮舫議員「2012年6月、大阪維新の会代表の橋下氏は『今回の話は完全な白紙委任でヒトラーの全権委任法以上だ』と公然と政権批判をしていた」
菅元総理に「橋下氏をはじめ」と、維新とともに「弁舌の巧みさではヒットラーを思い起こす」と名指しされた維新の元代表の橋下氏が蓮舫氏に反論。
橋下徹氏のツイッター:「国会議員なんやから、もう少し国語力を高めなあかん。当時の民主党は消費税増税という大きな方向性すら選挙で問わずに増税したことを忘れたの?だから白紙委任・全権委任以上と批判したんだよ」
すると、橋下氏の連続ツイートに、それぞれ蓮舫氏もツイート。
立憲民主党・蓮舫議員のツイッター:「私が指摘したのは『白紙委任』と『全権委任以上』の間に『ヒトラー』を使っていたこと」
橋下徹氏のツイッター:「法案を批判したわけで民主党の法人格全体をヒトラーに重ね合わせて侮辱したわけではない。政党間のバトルは私人として関知しないので好きなようにやってくれたらいいが、俺を巻き込まんでくれ」
…と、思わぬ横やりも。
舛添要一氏のツイッター:「抗議すべき対象は菅であり、立民という政党に抗議しても仕方ない。参院選前の政党間競争の思惑が見える低レベルのけんかだ」
一方、国民民主党の玉木代表は、ヒトラー発言について聞かれると…。
国民民主党・玉木雄一郎代表:「私の知る限り、そういうことを言うような見識のない議員は我が党にはいないと思っています」テレビ朝日