巨大掛け軸の修復目指す、西大寺 目標額500万円の寄付募る
掛け軸は仏画の「大日三尊像」「五大尊像」。江戸時代の製作とされ、赤や青、緑の色彩が鮮やかに残っている。一部折り目が裂けており、3月から「なら歴史芸術文化村」(奈良県天理市)で調査、修復作業を始めた。2年後に完了する見通し。
掛け軸は2020年に寺の関係者が確認していたが、そのままになっていた。
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