『【速報】コロナワクチン5~11歳の子ども向け接種 全額公費負担へ』へのユーザーの意見まとめ
厚労省は先週、5歳から11歳の子どもを対象としたファイザーのコロナワクチンを承認しました。子どもへの接種について、厚労省の専門部会はきょう、予防接種法上の「臨時接種」に位置付け、全額、公費で負担する方向で進めることを了承しました。今回、新たに接種の対象となる子どもは700万人から800万人程度で、早ければ3月頃にも接種が始まる見通しです。
また、部会では、ワクチンの接種を促す「努力義務」を子どもに対しても適用するかどうか議論がされましたが、一部の出席者から慎重な意見が上がり、結論は次回以降に持ち越しとなりました。(26日13:35)