大阪駅に3D映像の巨大ヒョウが出現 通行人に雄たけび
迫力あるヒョウの3D映像が流れるのは、駅中央コンコース北側「暁の広場」にある縦3メートル、横11メートルの大型ビジョン。交通広告を手掛けるJR西日本コミュニケーションズなどが、3D映像広告の効果を検証するため28日から始めた。
ヒョウは日中、広告映像の合間を縫って出現。歩き回ったり、雄たけびを上げたりして、行き交う人を驚かせている。10月2日までは毎日現れ、以降は週ごとに不定期で出現する。
同社担当者は「ヒョウ柄ファッションで知られる大阪をイメージする動物といえばヒョウ。3D映像でも楽しんでもらえれば」と話している。