『松坂大輔 3億円マンションを売りに出していた!事務所認める』へのユーザーの意見まとめ
【写真あり】松坂とは5つ年齢が離れた、姉さん女房である倫世夫人
昨年末、日米通算23年間の現役生活に終止符を打った松坂大輔氏(41)。妻・柴田倫世(47)が代表取締役を務める彼の個人事務所名義でこの豪邸をキャッシュで購入したのは17年3月のことだった。
「松坂さんは大リーグのボストン・レッドソックスなどで活躍するも、15年に帰国。それからソフトバンクと3年12億円の超大型契約を結んだものの、怪我に泣き、17年までで契約が終了してしまいました。翌年からは中日ドラゴンズへ移籍しています」(前出・スポーツ紙記者)
中日ドラゴンズの本拠地・名古屋ドームは名古屋市内にある。中日に2シーズン在籍後、古巣である埼玉西武ライオンズへ移り、現役引退している。
「そのため、福岡の豪邸は購入年に生活した程度で、松坂さんはほとんど、このマンションで暮らすことはなかったようです」(前出・スポーツ紙記者)
本誌の取材に、松坂氏の事務所も売却中であることを認めた。実は売却を決めた昨年末、松坂氏は都内でプロ経験者が学生野球指導者になる資格を得るためのオンライン研修会を受講していた。
「受講後にリポートを提出し日本学生野球協会から承認されれば、国内の高校、大学での指導が可能となります」(球界関係者)
松坂氏は今後、野球の指導者を目指すという。
「松坂さんは引退後、アメリカ・ボストンの自宅と日本の半々で生活しています。奥さまと3人のお子さんは変わらずボストン生活です。日本では東京が本拠地となるので、福岡のマンションの売却に至ったのでしょう。当面は野球の解説者として活動していきながら、野球の指導者として勉強中だと聞いています」(前出・球界関係者)
今年から松坂氏の新たな野球人生が始まっている――。