熊野那智大社で大たいまつ作り 7月火祭り前に、和歌山
大たいまつはヒノキの板を円筒状に束ねて作る。柄の部分も含めて約1.4メートル。祭りは神々が年に1度、12体の扇みこしに乗り、元宮の那智の滝に戻るとされる神事。氏子に担がれた12本の大たいまつが滝の前で扇みこしを迎え、勇壮な炎の乱舞を繰り広げる。その様子から「火祭り」とも呼ばれる。
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