• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「集いの場」仕掛け人×東大研究者でつくる食と研究が出会う「学食」明日も行きたくなる秘密に迫る
2023-05-12
「集いの場」仕掛け人×東大研究者でつくる食と研究が出会う「学食」明日も行きたくなる秘密に迫る

食を通じてあらゆる人が集い、憩いの場となるダイニングスペース。そこには、独自の存在感を放つ飲食店だからこそ生まれるカルチャーやコミュニティがある。

仕事にしろ、遊びにしろ、大部分がオンラインで可能な現在。一方で、リアルな人との出会いやセレンディピティを創出する場として、今こそ街にあるさまざまなダイニングスペースに注目したい。そこはきっと、胃袋だけでなく、心も満たされ、新しいものが生まれるきっかけや根源となるはずだ──。

昨年10月に東京大学駒場キャンパス内にオープンした「食堂コマニ」にお邪魔した。この学食をプロデュースしたのは、バブル絶頂期にオープンし、クラブ・シーンの幕開けとなった伝説のクラブ「芝浦GOLD」や丸の内のコミュニティ創りをテーマにした「MUS MUS」「来夢来人」を手掛けた、テーブルビート代表取締役の佐藤俊博氏。

佐藤氏と一緒に「食堂コマニ」をディレクションしている玉田泉氏と共に話を聞いた。
学生や教授陣だけでなく、近隣の人から世界中の研究者まで幅広い人が訪れる東大駒場キャンパス。そもそもは大学によくある普通の食堂だったところを新たにリニューアルしたのが、「食堂コマニ」である。ダイニングスペースに研究のエッセンスを取り入れたコンセプトで、イノベーションを促し、コミュニケーションが生まれるようなプラットフォームを目指したという。

玉田:東大の生産技術研究所(以下、生産研)の方たちと、食堂が面白くなれば日本の未来も変わるよね、という話から始まりました。東大には将来を担う優秀な人材が数多くいて、意味のある場所であるべきという考えから、最初は日本の食文化を伝える学食を目指すことになったんです。そこからさらに発展し、学食を“ダイニングラボ”として、大学の研究者たちや学生、関係する様々な方々とのコミュニケーションが生まれるような新しいプラットフォームを作ることになりました。

そうしてでき上がった「食堂コマニ」のコンセプトは、「つながる学食」「学べる学食」「東大の技術が活かせる学食」の3つ。

まず、日本の地域や人と人とのつながりを大切にすること。そして食堂を通じて日本の食をはじめとする、さまざまな文化や地域の素晴らしい生産者について学べる場を提供すること。さらに、東大が持ち得る知恵や技術を活用する機能も学食に取り入れていく。

玉田:東大の生産研には研究室が100くらいあるのですが、意外と横のつながりが少なく、ここで研究者同士がつながったり、小さい実習実験の場になったりしたら面白いということで、“ダイニングラボ”の構想が生まれました。普段はなかなか話せないような所長や教授たちと気軽に話せる場を作ることで、ただ単にごはんを食べに来るだけでなく、偶発的で自然な出会いが起きたり、何か新しいものに触れられたりするような場所を目指しました。

実際、学食内を見渡すと、食堂の椅子やテーブル以外に、全研究室を紹介する棚やモニターが見える。その前面には、カジュアルなキャンプチェアやローテーブル、座敷席も備えられている。

ここは主に、あらゆる分野の研究者や先生たちによる、ランチ中のプチトークイベントやイブニングセミナーに活用されており、ランチタイムコンサートなども開催されている。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b188fccfc8c40af6dbcee75536a373430664f8b6

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 藤井聡太八冠、瀬戸際の戦い 将棋叡王戦、31日に第4局
    2024-05-29

    むのたけじ賞、名称変更 「生前に障害者差別発言」
    2024-05-31

    韓国HYBE傘下の代表続投 和解望む意向
    2024-05-31

    『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する
    2024-06-01

    声優の増山江威子さん死去
    2024-06-03

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    万博無料招待、大阪の学校7割が希望 「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も
    2024-06-03

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    テレ東が警察密着番組の担当者らを懲戒処分
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    本年入試私立公立とも志願者微減 栄光ゼミナール担当者にきく 埼玉中高入試最新動向
    2024-06-04

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    PARCELで「Not Quite」開催。「~でなくもない」作家が集結
    2024-06-04

    島左近の墓、京都の寺で発掘調査 三成の腹心、関ケ原後も生存?
    2024-06-05

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    古今東西 かしゆか商店【つづら】
    2024-06-05

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛