『「魔が差した」パチンコ店でトイレに立った客の財布盗む…53歳男"一時車で逃走"も店に再び現れ逮捕』への皆さんの反応まとめ
窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・北海道帯広市に住む会社員の53歳の男です。
男は12月18日午前11時30分ごろ、同市内のパチンコ店で利用客の50代の男性の現金約1万5000円やクレジットカードなどが入った財布(時価1万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと事件前、男性が財布を置いたままトイレへ行くため席を離れたところ、男が財布を持ち去ったということで、戻った男性が被害に気付き店側に申し出て店内の防犯カメラを確認すると、男が財布を盗み車で逃走する一部始終が映っていたということです。
男性自ら110番通報して事件が発覚。警察が店で捜査していた最中に、特徴の似た男が店に戻ってきたのを警察が気づき、その後逮捕しました。
男は財布に入っていた現金の一部を既に使ったとみられていて、調べに「魔が差した」などと容疑を認めています。UHB 北海道文化放送