『【巨人】山下航汰が退団へ…育成選手の現状、来季は40人規模となる見込み』への皆さんの反応まとめ
巨人で今年、育成選手から支配下選手登録に昇格したのは鍬原、直江、高木、戸田、喜多、平間、八百板の7人。レギュラーシーズン終了時には22人の育成選手が在籍していた。
その中で球団は10月4日に山川、加藤壮、田中優、平井に来季の契約を結ばないと戦力外通達。谷岡、與那原、黒田、堀田、山下には来季も育成契約を結ぶ方向の自由契約とすることを通達していた。
今月15日には田中豊、鍬原、横川、井上、伊藤優、堀岡、沼田、香月、ウレーニャ、平間、増田陸、伊藤海の12選手に自由契約を通達し、全選手と育成選手として再契約を提示する方針だ。
10月のドラフトでは育成10位まで指名していて、来季の巨人の育成選手は40人規模となる見込みとなっている。育成選手は3ケタの背番号で、1軍の公式戦には出場できず、2軍公式戦かアマチュア・独立リーグなどと試合をする3軍戦に出場する。報知新聞社