文化遺産「無生野の大念仏」披露 山梨・上野原、安寧祈る
新型コロナウイルス流行の影響で、3年ぶりの開催となった。住民らが太鼓やかねの音に合わせて太刀や締太鼓を持って踊り、病人役の住民に向けて回復を祈った。
無生野の大念仏は鎌倉時代末期の皇族を供養するために始まったと伝えられ、毎年2月ごろと8月に行われている。昨年12月、ユネスコの無形文化遺産に登録された。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ad297f575f082cb09e1e6f52be94eb61dda6d75