『【続報】人質の医師もケガ 複数回発砲 “猟銃”立てこもり10時間 埼玉・ふじみ野市』への皆さんの反応まとめ
27日午後9時すぎ、ふじみ野市大井武蔵野で、「バンバン、という音がした」と110番通報がありました。現場の住宅では、50代から70代とみられる男が猟銃のような銃を所持していて、44歳の男性医師を人質にとり、立てこもっています。男は複数回、発砲したということです。
人質の医師を含む数人が、男の家族が亡くなったため、弔問に訪れた際に、トラブルになったとみられています。人質の医師は、男の家の主治医で、けがをしているといことです。ケガの程度は分かっていません。
その他に、41歳の理学療法士の男性が、胸のあたりを撃たれて病院に運ばれ重傷。32歳の介護士の男性が顔に催涙スプレーをかけられ軽傷です。
現場の住宅には、男と人質の医師が2人だけでいるということです。これまでに、捜査員が、家の固定電話に電話をかけて、説得を続けています。男は「人質は大丈夫だ」「救出してもらいたい」などと話しているという。捜査員の電話に、男は、素直に応じているということです。
警察は現場周辺の住民に避難を呼びかけ、近くの中学校には100人以上が避難しているということです。社会部