性暴力報道受け、映画が公開中止 榊英雄監督、一部事実と認め謝罪
榊監督を巡っては今週発売の雑誌「週刊文春」が複数の女性俳優に性行為を強要した疑惑を報じる記事を掲載。榊監督は報道の一部を事実と認めるコメントを発表し「(関係者や観客に)不快な思いをさせてしまったことを心よりおわび申し上げます」と謝罪した。
「蜜月」は家庭内での性被害を一つのテーマに、家族の愛と再生を描く物語。榊監督はコメントで、雑誌記事の内容には「事実であることと、事実ではない事が含まれて書かれて」いると主張している。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c2dfa28fff0ff448bb47098abdb7c022cc17a088