芥川賞に高瀬隼子さん 直木賞は窪美澄さんに
芥川賞は1935年の賞創設以来初めて候補者が全て女性だった。
高瀬さんは88年愛媛県生まれ。受賞作は体調不良で早退が多い社員、あおりを受ける後輩らの関係を通じ、人々が共生する困難を描いた。
窪さんは65年東京都生まれ。受賞作は星が関わる全5編の短編集。大切な人と別れ、新たな一歩を踏み出す人々の心を描いた。
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