『「大河ドラマの主役」になってほしい歴史上の人物ランキングNo.1が決定! 女性が選んだ3位は「坂本龍馬」!』へのユーザーの意見まとめ
【画像:ランキング20位~1位を見る】
そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の10代~70代の女性を対象に「大河ドラマの主役になってほしい歴史上の人物は誰?」というアンケートを実施しました。女性が選ぶ、大河で観たい歴史上の人物は誰なのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。●第3位:坂本龍馬 第3位は「坂本龍馬」です。2010年に放送された49作目の大河ドラマ「龍馬伝」では、福山雅治さんが主人公となる龍馬役を務めています。福山さんは髪を伸ばしたり日焼けして肌を黒くしたりなど、しっかりと龍馬のイメージを作り上げて演じていました。幕末の風雲児としてさまざまな描き方ができる龍馬を、また違った俳優で見てみたいものですね。●第2位:卑弥呼 第2位となったのは「卑弥呼」。古代中国の史書に記されている人物で、3世紀ごろに邪馬台国を治めた女王といわれています。その正体や国の場所などはいまも盛んに議論が行われており、ミステリアスな存在としても知られています。そんな卑弥呼は絶世の美女として描かれることも多く、もし大河ドラマの主役になったら誰が卑弥呼役を演じるのか、考えるだけでもわくわくしてきますね。●第1位:織田信長 そして第1位は「織田信長」でした。名だたる戦国武将の中でも高い人気を誇る信長が大河ドラマに初めて登場したのは、1965年に放送された3作目の大河ドラマ「太閤記」。この作品では高橋幸治さんが信長を演じ、大きな反響を呼びました。
その後、1992年に放送された30作目の「信長 KING OF ZIPANGU」では、初めて信長を単独主人公にした作品が制作され、緒形直人さんが主演を務めました。これまで名だたる俳優たちが演じてきた信長を主人公とした大河ドラマが制作されるとしたら、誰がどのように演じるのか、大きな注目が集まりそうです。高橋マナブ