• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「夢中になって聴いた」観客も歓喜 コロナで中止も...3年ぶり「かまいしの第九」【岩手発】
2022-12-15
「夢中になって聴いた」観客も歓喜 コロナで中止も...3年ぶり「かまいしの第九」【岩手発】

岩手・釜石市では12月11日に年末恒例の「第九」の演奏会が行われた。東日本大震災の年も開催されたが、新型コロナウイルスの影響で2020年、2021年と中止に。そして2022年、地域に希望を届けようと、復活した歌声が会場に響き渡った。


演奏会に向けた練習は7月から始まった。
今回の演奏会は新型コロナウイルスの感染を防ぐため、例年であれば120人以上の規模となるコーラス隊を縮小し、参加者を県民に限定し約70人で練習を重ねてきた。

マスクを着けながらの練習や、一人一人の責任が重くなったことなど、いつもより苦労が増えたが、参加者は歌える喜びを感じていた。

合唱団のメンバー:
早く歌いたいと思った。(中止した)2年間はきつかった

参加者の中で最年少、11歳の石田啓将くん、そして父の昌玄さん(48)は2022年で4回目の参加。「かまいしの第九」の復活を待ちわびていた。

石田啓将くん:
音の強弱に気を付けて丁寧に歌いたい

父・石田昌玄さん:
コロナ禍でみんながバラバラになったが、また一致団結してひとつになれるような演奏ができればいい
40年以上市民に愛されてきた「かまいしの第九」。東日本大震災が起こった2011年も、被災した市民文化会館から高校の体育館に会場を変更して開催し、復興への希望が力強い歌声となって街に響いた。

実行委員長の川向修一さん(70)が不安を抱えながらも開催を決断したのは、釜石にもう一度「喜びの歌」を響かせ希望を与えるためだった。

川向修一実行委員長:
コロナまではずっと続いてきた。震災の年も続けたのは地域に対する応援歌になってきたことを実感。「コロナにも負けなかった」と歌声で表現したい

迎えた11日、待ちに待った演奏会を楽しもうと会場には約350人が詰めかけた。
控室には落ち着かない様子の石田くんの姿があった。

石田啓将くん:
久しぶりだから緊張してると思う

お父さんのちょうネクタイを確認して準備もばっちり。

そして、クライマックスとなる第4楽章。
みんなで歌うことができる喜びが込められた「歓喜の歌」が会場に響き渡り、観客からは大きな拍手が送られた。

観客:
感動した。夢中になって聴いた。来年もぜひ聴かせてほしい

観客:
震災や、今は新型コロナウイルスで大変な状況が続いていたと思うが、暗いご時世を明るくしようというのがすてきで、感無量という感じ

石田啓将くん:
気持ちよく歌えたので良かった。これからうまくなって丁寧に歌いたいし、今度は弟とも一緒に出たい
一度は途切れてしまった「かまいしの第九」。
無事に演奏会を終えて出演者をねぎらう川向さんも、安堵したような表情だ。

川向修一実行委員長:
少ないメンバーになった分、一人一人の思いがふくらんで、それが客席に届いたのではないか。「かまいしの第九」を続けていく、つなげていく大切さを実感している

東日本大震災や新型コロナウイルスなど、いくつもの困難を乗り越え、人々に希望を与えてきた「かまいしの第九」。地域の人たちをつなぎながら、再び「歩み」を始めた。

(岩手めんこいテレビ)

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/9aef5599bb9c38a4c557720c1b759cd2cd7edfbb

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 英国を代表する作曲家ブリテンが世界平和を願って作った『戦争レクイエム』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-29

    テレビ東京、不適切表現で謝罪 「激録・警察密着24時!!」
    2024-05-29

    ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    「韓国版純烈」K4の「アダルトKポップ」 日本デビュー曲USEN1位も獲得 コアな追っかけも
    2024-05-30

    白と黒で奏でるインスタレーション 渡辺信子が京都で「White and Black」
    2024-05-31

    授業中の生徒や住民が弾道ミサイル飛来を想定した避難訓練 福島・須賀川桐陽高
    2024-05-31

    ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版
    2024-06-01

    稀代のピアニスト、マルタ・アルゲリッチの伝説の始まりはこの1曲から【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「企画展 歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」(泉屋博古館東京)開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    太宰府天満宮で「Fukuoka Art Book Fair」が開催へ
    2024-06-04

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」
    2024-06-04

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    東京都写真美術館で「今森光彦 にっぽんの里山」が開催へ
    2024-06-04

    クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか? ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件
    2024-06-04

    「再会長江」北京で特別上映 竹内監督のトークイベントも
    2024-06-04

    書評:「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国(近代日本)の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』
    2024-06-05

    佐渡金山「情報照会」と勧告 世界遺産登録に可能性残す
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛