【9月17日~19日】三連休必見の“アート&デザイン”まとめ!
2019年の5月以来、実に3年振りの開催となる『六本木アートナイト』村上隆を筆頭に、今見るべき国内外のアーティストが六本木に集結します!
9月17日から〈京都市京セラ美術館〉にて、『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』展が開催。日本初公開となる100点以上の作品を含む約200点の名作に出会える、またとない機会となる。
コロナ禍で1年延期になっていたライアン・ガンダーの個展が開催中。謎に満ちていてどこか笑える作品について、来日したアーティストに聞きました。
滋賀県守山市にある佐川美術館にて、特別企画展〈吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入〉が開催されている。〈吉左衞門X〉は陶芸家である十五代吉左衞門・樂直入が定期的に開催しているコラボレーション展で、13回目となる本展は、デザインオフィスnendoとのコラボレーションだ。
コロナ禍に誕生した芸術祭『MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館』。奈良・奥大和の山あいを歩きながら、自然とアート、そして自分の心と対話する静かな時間を味わいたい。
水性マジックペンのみを用い、無常の世界を描く、SETSUO KANO(加納節雄)。2020年から活動をスタートし、わずか2年で、京都の世界遺産〈東寺〉で個展を開催するなど、多方面から急激に注目を集めている。9月19日まで、通常非公開の東本願寺渉成園〈閬風亭〉で、『MUJO』展を開催中だ。
ピントの合っていない写真のように見える絵、絵の具がランダムに飛び散ったような抽象画、ガラスや鏡によって周囲を映し出す作品。日本の美術館では16年ぶりになるゲルハルト・リヒターの個展は彼が仕掛けた二重、三重の謎に満ちています。
〈国立新美術館〉開館15周年の節目に回顧展を開いている李禹煥(リ・ウファン)。半世紀以上にわたるキャリアでの初期作品からこの個展のための新作まで、一見、静かなアートが見るものを圧倒します。集大成ともいえる展示について、李禹煥に聞きました。