山田洋次監督、次回作に意欲 最新映画は中国で初上映
「こんにちは、母さん」の舞台は東京の下町で、夫に先立たれた後、恋に落ちる女性を吉永小百合さんが、その息子を大泉洋さんが演じ、周囲の人々の人間模様を描いた。日本での一般公開は9月1日から。
山田監督は、つらく苦しい時代だから最近の日本映画のテーマも重くなっていくとし、今後作品を作るとしたら「軽やかな、笑いの多い、楽しくなるような映画を作りたい」と話した。
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