『小室圭&眞子夫妻のNYへ母・佳代さんが行きたくとも行けない事情』へのみんなの感想まとめ
【画像】眞子さん&小室圭さん「プライベート写真で振り返る波乱の4年」
「家賃は約4800ドル(約55万円)の1ベッドルーム(1LDK)の賃貸アパートだと報じられました。ですが、圭さんはニューヨーク州の司法試験に不合格だった。次回は2月に受験することになりますが、それまでは就職先の法律事務所で法務事務員として働くことに。
年収は弁護士と同等の2000万円ほどが保証されていると言われています。でも、次の試験に落ちたならば、この収入は大きく減らされるか、最悪な場合はクビもあり得るでしょう」(全国紙記者)
家賃だけでも年660万円ほどかかる。それ以外の生活費などを考えたら、何としても年収2000万円を超える安定収入を手にしたいだろう。
「圭さんとしては、いち早く母である佳代さんをニューヨークへ呼び寄せたいと思っているはずです。そして、佳代さんも、それは同じ気持ちでしょう。ですが、今は司法試験に合格することが最優先。何より、収入が安定しない限り、母親を呼び寄せることは難しいでしょう」(皇室ジャーナリスト)
圭さんの収入問題以上に、佳代さんが渡米できない事情がある。それは、自身の父親のことだ。
「佳代さんは80歳を超えるお父様と2人暮らしだと思いますよ。お父様の手を取って、通院する姿を何度か目撃したこともあります」(近隣住民)
80歳を超えた実父を連れてのアメリカ生活は現実的ではないだろう。ましてや、皆保険制度は無く、医療費が日本と比べ莫大にかかってしまう。
「眞子さまはシングルマザーで圭さんを育て上げた佳代さんを心から尊敬しているそうです。そのことに佳代さんは自信を持っているようで、周囲にも『紀子さまよりも私の方が好き』と話しているとか。最近も毎日のように“嫁姑”同士でテレビ電話を楽しんでいると女性セブンが報じたほど、仲がいいようです。
元婚約者との金銭問題を“解決金”を支払うことでひと段落付けた以上、圭さんも眞子さんも、1日も早く佳代さんと一緒に住みたいのでしょうが、なかなか思い通りに出来ない状況に、やきもきしているようです」(女性誌記者)
小室夫妻が望むニューヨークでの“母との同居生活”は、まだまだ先になりそうだ…。FRIDAYデジタル