映画「教育と愛国」が日本映画ペンクラブ賞の文化映画部門で第1位に MBSが制作
今年51回目を迎えた日本映画ペンクラブ賞は、評論家や映画ジャーナリストらが投票して、毎年3つの部門で優れた映画を発表。2022年度の文化映画ベスト1にMBSのドキュメンタリー映画「教育と愛国」を選びました。
3月15日夜、東京で行われた授賞式で、この映画を監督したMBS報道情報局の斉加尚代ディレクターに楯が贈られました。
教育への政治介入の実態に迫った「教育と愛国」は、すでに全国62の劇場で上映され、4月1日からは大阪・第七藝術劇場などでアンコール上映されます。