京都・東福寺の枯山水に鶴2羽、畳301枚で表現…光で色が変化
作品は、寺紋の鶴がくちばしをつきだし、枯れ山水の庭園に水を飲みに来た構図で、岐阜県羽島市の畳屋「山田一畳店」5代目の山田憲司さん(39)が制作した。
天候や時間帯、見る位置によって光の入り方が異なるため、鶴の色が白や黒、深緑に変化する仕掛けとなっている。山田さんは「その瞬間にしかない輝きや色を体験してほしい」と話す。30日まで(午前7時~日没)。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/8012317c513935b4ce4e87f12bcd8cdbfa71f16a