山鉾「鷹山」、復活へ試し引き 200年ぶりに祇園祭巡行へ
鷹山は、屋根に立てる松を含めて高さ約17m、幅約4m、長さ約6mで車輪四つがつく。4日は、復帰に向け制作を進めてきた織物「水引」などの装飾品や、ご神体人形を設置し、華やかな姿に。
本体を制作した工務店の敷地内で実施。約50人の鷹山保存会のメンバーらがかけ声とともにつないだ綱を引いた。鷹山には笛やかね、太鼓を奏でるはやし方が乗り込み、本番さながらの雰囲気に包まれた。
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