【地上100mの現場】高さ日本一の観音像「仙台大観音」頭からロープ1本でぶら下がる 建立後初の修復工事 仙台
仙台市にそびえ立つ、通称・仙台大観音。約7km離れた情報カメラで見ても、圧倒的な存在感がある。
熟練の職人にとっても、作業は一苦労のようだ。
クライミング・ワークス 水野淳一社長:
構造物の中では、観音様は、たぶん一番難しい。形が複雑なので裏に入り込んだり、手の裏が特に難しい。
最終的に白く塗り直す計画で、順調に進めば、年内にも真っ白に輝く観音様の姿を拝めるということだ。
(「イット!」 6月22日放送より)